電気工事士の資格ってどうやって取るの?

電気工事士の資格取得を支援してくれている会社は多いけど、実際どんな取り方なのだろう…

そんな不安をお持ちの方もいらっしゃるかと思います。

そこで、今回は電気工事士の資格試験についてお伝えします。

電気工事士の資格試験ってどんなものなの?

第二種電気工事士の試験は、筆記試験と技能試験の両方に受かって試験合格です。

筆記試験に合格することで、次の技能試験に進むことができます。

筆記試験は4択のマークシート式で、問題数は50問となっています。それを試験時間120分で解き、合格はだいたい60点位となっています。

大問7つ中、5つは暗記系です。この暗記系だけで合格ラインを取れるので、複雑な計算問題を無理して取ろうとせず、暗記から始めることがおススメです。

実技試験は、配線図に従って、基本的な配線の作業・施工をします。例年1月頃に公表される問題から、1つ出題されます。試験時間は40分で、欠陥がなければ合格です。

いかがでしたでしょうか。

電気工事士の資格試験といっても、そこまで合格が遠いわけではありません。資格を持っていないと出来ない工事がほとんどなので、電気工事士としてキャリアを積んでいきたい!という方はぜひ毎年3月~4月の時期に受験申込をしましょう。

 

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