電気工事をDIYするデメリット
弊社では電気工事に関する業務を行っております。建設業の工事においてはしばしばDIYという方法が流行っているように思います。DIYといいますのは、工事の施工を専門の業者に依頼するのではなく、個人の方が自分自身で工事をしてしまうというものです。これ自体にはたくさんの利点があるのですが、これは電気工事でも問題がないといえるのでしょうか。
実際のところ電気工事にも一定の範囲で電気工事のDIYは認められています。しかしながら、電気工事のDIYをすることはデメリットも少なくないと考えられています。どうしてかといいますと、電気工事には感電や漏電のリスクがあるために非常に危険があるということです。また、電気工事は国家資格もあるくらいですから、作業が複雑で、個人の方が一から勉強をされてもなかなかその通りにいかずに、時間と費用がかかってしまうこともあるのではないかと思います。
株式会社旭希昇は、八王子を中心に東京23区で、電気工事に関する業務をさせて頂いております。また、現在弊社では正社員雇用の求人募集しております。今、建設業界では人が足りておらず、未経験の方が一から学ぶタイミングとしてはチャンスとなっております。資格支援、独立支援も整っておりますので是非ご応募ください。